精神と肉体のバランスの重要さ
私は自身が行う退行催眠や個人セッションを通し沢山の人と出会う中である事に気づきました。1つ目が多くの人がセッションで素晴らしい体験をしてもまた元の生活に戻ってしまうという事です。私たちは簡単に古い習慣に引き戻されてしまいます。それは私も良くある事ですし、決してその人の意思が弱いという訳ではありません。それがその人にとって重要なプロセスかもしれないし、古い環境に愛着があるのかもしれません。しかしもっと顕在意識と潜在意識にもっと自分に意識を向ける事で理想の生活を送ることは可能です。
2つ目は素晴らしい事に「誰かを助ける仕事がしたい」と思っている人が沢山いるのに関わらず、恐れに負けたり自分の才能を過小評価し生かしきれていなかったり、人を癒す以前に本人が癒されてないという根本的解決ができていない点です。自分が癒されてない、ハッピーでないのに人を癒す事はできません。これは重要です。自分を最優先して幸せだからこそ他人に分け与える愛が生まれるのです。
そこで私はある重要な事を理解しました。私のセッションや他のヒーラーやエネルギーワーカーやチャネラーが行うワークをして素晴らしい気づきを得ても”現実で活かせなければなんの意味もない”という事です。いくらあなたが深い瞑想に入り至高体験が出来るとしても、そこで受け取ったメッセージを行動に移さなければ何も変わらないのです。いくらQHHTセッションをして自分の潜在意識と繋がりメッセージを受け取っても、それを信じて行動に移さなければ現実は変わらないのです。
つまり私たちは”バランス”がとても重要なのだと気づきました。そして面白い事がありました。この事について考えていた週のQHHTセッションで10人中10人の潜在意識に「運動と自然の中に行く事、家や食生活などの環境を整える事」を強く推進させられたのです。この事で分かったのがこのようなセッションを受ける人の多くは「精神や宇宙」に意識が向きすぎていて「肉体や現実」を疎かにしているという事。この地球では肉体という乗り物を大事にしなければ生きていけないのに「波動をあげたい」「サイキックな能力を伸ばしたい」と思っている人に限って運動不足だったり部屋が汚かったりしていたのです。
しかしそれこそが自分自身にとって不快な事であり最も潜在意識との繋がりを妨げる事の原因の1つとゆうことに多くの人が気付いていないのです。
あなたはこの人生の想像主です
ここで覚えておいて欲しい事があります。
私たちは大前提として・・・
本来パワフルでなんでもできる存在
全てその人に必要なことが起きている
やりたいことをやっている(自由意志と選択)
本当は全て知っている(自信がないからセッションに来る)
QHHTのインタビューで私は驚く事に「自分の好きな事・やりたい事が分からない」と言う話をよく聞いてきました。そのような人の特徴として「親に言われるがままに、なんとなく生きてきた」と言うのです。自分で考えてきていない、自分で選択をしてきてないので自分の気持ちが分からないのです。
そうゆう人が表面だけの商業的なスピリチュアルにハマると抜け出せなくなります。でも抜け出した人も私は見てきました。そもそも人生は自分で創造しているので誰かが言った事ではなく「自分はどう思うのか」「自分はどうしたいのか」が最も大切な事であって、人の意見は関係ありません。自分の幸せは自分にしか分からない。誰かに決められるものではないのです。
以上ご理解ご了承のうえ申し込みお願いいたします
・セッションの感じ方には個人差があります。
・当方は心理療法に関しての資格は有しておらず、医師、専門療法士ではございません。
・当方のセッションは医療行為ではありません。身体的、精神的状態の医療治療や診断を希望される場合は、資格のある医師に相談をするようお願いいたします。
・精神科および心療内科にて治療中、服薬中または服薬を止めてから3ヶ月未満の方・現在精神疾患の疑いがある方はこのセッションは有効ではありませんので、誠に勝手ながらご遠慮お願いいたします。過去において経験がある場合も予約時にご相談くださいませ。
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