IFHTセッション|〜ダメな自分を受け入れる〜 未来の地球 その2
こんにちは。こりんです。
この記事は前回のつづきです。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ!
先日行ったIFHT統合未来催眠誘導の内容を、クライアントさんが書き起こしてくれ、掲載の許可をいただいたのでシェアします。
このセッションでは、わたしがここ最近で何度も聞いてきた「メッセージ」が集約されていました。これはハイヤーセルフからの「グループメッセージ」であり、重要なことなので、何度も我々に伝えてくるのです。私たちのハイヤーセルフは集合意識体であり、人類の集合意識とつながっているので、このようなことが起きます。是非皆さんも、彼らのメッセージを受け取ってください。
それでは「ハイヤーセルフとの会話」の場面です。
こりん(ゆうこ)⇒こ
ひろ美さん⇒ひ
エラさんたち(ハイヤーセルフ)⇒え
こ:今未来を見せてくれたんですが、なぜ見せてくれたんですか。
ひ:可能、あと叶う。(文字が見えている)
こ:ほかに意味はあるんですか。
え:あなたの望んでいることは未来の種。未来から情報をもらっていることが望みになってる。
こ:望んでるからそうなるんじゃなくて、それが望みになるんですか。
え:未来からの情報を受け取っている。
(息を吐くような、宇宙語)
こ:最初に見たコンサートを見た場面、それはなぜ見たんですか。
え:そういうイベントをして、いろんな人、たくさんの人をいっぺんに、一人ひとりっていうこともやったりするけど、たくさんの人いっぺんに上げることもこれからやっていくから。
こ:次に超能力でリモートビューイングの場面を見たのはなぜですか。
え:そういう面白い旅行の方法も未来にはあるっていうこと。
こ:実際にUFOで旅をしているところも見たんですけど、これはどうして見たんですか。
え:ひろみの願望のなかに、クルーズ船に乗って、世界のどこの国にいても、クライアントさんとつながったりしながら、仕事することができるっていうのがあったけど、その願望っていうのは、ここから受け取ってるっていうこと。この「未来から受け取っている」ということ。その願望は今の常識のなかで、その未来からの情報が今の常識のなかで翻訳されて、その願望になってる。クルーズ船ってなってるけど、本当は宇宙にいても仕事できるっていうか、宇宙旅行もしてる。
こ:ひろみさんはどうやって行ったんですか。その宇宙旅行。旦那さんもいて、派遣のグレイさんもいて。
ひ:笑
え:どうやって行った?
こ:簡単に行けるものなんですか。
え:そうそうそうそう。もうポピュラーになっているから。
こ:普通の観光って感じ?
えひ:普通、まあ、普通よりは時間とか、(このへんからひろみのモードが、エラさんが見せるイメージや感覚を受け取って翻訳しはじめる。さっきの未来などを見た名残でなってしまったよう)
ひ:なんだろう、お金、お金ではないみたいだけど、
こ:お金に関わらないですか。
ひ:うん、誰でもいけるわけじゃないけど、お金に代わるようななにか……、なんかでもここ意識が関係している。
こ:そうなんですね。お金じゃなくて意識が関係しているんですね。
ひ:だれでも乗れるわけではない……。やっぱり意識づかいの上級者というか、うーん。
こ:そうやって操作するというか?
ひ:そういう人が、今のいわゆるお金持ちみたいな感じになってくる。だから自由に、いろんなところに行ったり、自由に、なにか所有できたりしている、っていうことかな。
ひ:ひじょうに今の言葉で言うのが難しいぐらい、変わっていく。
こ:今から考えると急速な変化ですね。「情報開示」も起きたと聞きましたけど。
ひ:すごく変わる。それでね、すみわけがね、たとえば自然が好きな人だったらそういうふうなすみわけになるし、宇宙人とかそういうので進んでいきたいっていう人はそういうすみわけになってくるみたいな感じで、本当に自由にそれぞれ。で、未開の地、まだ争っていたい、制限のなかで生きたい人はそこですみ分けられるし、そういうネガティブなものは本当に一部になって、同じ地球の上にいても、まったく違うところに住んでるみたいな感じになってくる。
こ:そういうすみわけって誰がしてるんですか。
え:その人たちの意識で。
ひ:うーん、なんかね。エラさんと私が混じるね。なんか、ちょっとそのへんはよく見えない。けど。うん。
好きなところを選べるっていう感じ。「ちょっとエラさんが入ってしゃべってもらっていいですかね。お願いします」
こ:じゃ、そうやって自分たちが自分たちの住みたいところを決めるんですね。
え:そう。選べる。選べる。だから、ひろみがそれを選んでる。
こ:ひろみさんは宇宙に行ったり。それを選んでるということですね。なんでこういう変化、私達にとっては大きな変化の場面を見せてくれたんですか。
え:可能だっていうこと。
こ:知る必要があるということですか。
え:知る必要がある。制限をかけないで、ぶっ飛んで欲しい。
こ:私たちはぶっ飛んでないですか。
え:ぶっ飛んでない。やっぱり、この世界の常識みたいなものに知らず知らずにとらわれて、それで翻訳しているから。
こ:まだなかなか私達は、(実際に)あなたがたとか宇宙人に会っていないんでぶっ飛べないんですよね。でもそういうときが来るんですか。
え:そうそうそう。さっきも見せたように、肉体というか、三次元のなかでの関わり、宇宙の存在との関わりと、この意識のなかでの姿とか、結局エネルギー体のほうが早いからね。でも目にもの見せるという感じで、地球人の意識を変えていくには、やっぱり証拠じゃないけど、そういうのも必要だから、だから三次元的にいろんな形でいろんな種類の宇宙人がいるっていうことを見せてあげる。で、恐怖心を取っていくということだね。どうしても、こうやって私達と意識のなかでコンタクト取ることは怖くないでしょ。だけど、実際姿があらわれたら怖いでしょ。
こ:それが地球人の問題ですね。
え:そうそうそう。だからそれも、恐怖を手放していくっていうことと、崩していくっていうこと。だから本当はエネルギー体で十分なんだけど、そうやって、三次元的に見せていくっていうことも両方で起こっていくので。
ひ:いや、ちょっと。私の口からしゃべってるけど、すごい話ですね、これね。
こ:大丈夫です。面白いですね。
引き続き質問させていただきたいのですが、最後の場面で、コンサート会場で、意識の使い方を教えるっていう。
え:私達と共同してやる。いろんな宇宙存在が協力してくれて、私達もこの地球の波動を上げるのを手伝うというか、サポートすることがとってもやりたいことなので、そういう縁のある存在が、波動上げていきたい、覚醒していきたい、目覚めていきたいという人たちを手伝うために、こうやって、一緒にこういうイベントを共同創造していく。
こ:共同でやっていったんですね。
え:そうそうそう。
こ:最後まで、その方法とかを教えてもらえなかったんですが。
え:翻訳が難しい。今の常識の……だいぶぶっ飛んでるし、言葉で説明ができない。
こ:常識はかなり超えているんですね。
え:うん、超えているので言語化できない。けど、とにかくみんなが喜んで、自由をどんどん手に入れていって、本来のハイヤーセルフと一体となって、本来の姿で最後の地球を遊ぶ、遊び尽くす。それをやって、もう本当に「祭だー!」って感じ。
こ:この未来に可能だとおっしゃってくださいますけど、なっていくためにひろみさんがしたほうがいいことはありますか。
え:このまんまやればいい。さっきも本人が言っていたけど、ピンと来たことはやって、ピンと来ないことはやらないっていうことだよね。本当に小さな自分の心の動きに。私達、ほんと信号送っているから、それを受け取ること。それが大きく大きく展開していくから、そのためには、本当にちょっとした違和感とかも見逃さないようにしていくことね。
けっこうね、訓練されている感じするからね、いい調子。
こ:今まで頑張ってきましたものね。
え:うん、そうそうそうそう。もう徹底的にコロナの2ヶ月も取り組んできたからね。外に現れてる状況はあんまり変わらないかもしれないけどね、この人の内側はものすごい変化した。この2ヶ月で。うん、すごいよ。コツコツコツコツね、ワークしてたからね。
こ:さっき見た場面から、他に教えてくれることはありますか。
え:自分が自分の人生を生きるっていうことに、ほんと集中して、エネルギーを取り戻してほしいね。パパに力を与えすぎ。
こ:どうすればよいですか。
え:自分で自分のご機嫌をとるっていう、やってるけど。うーんとね、力を自分に取り戻すってね、ほんとに意識してみて。
ほんとに、いろんな人に「あなたのほうがエネルギー大きいよ」って言われてきたけど、預けちゃってるんだよね、エネルギーをね。なんか自分を小さく見てる。だけど、本当に誰の人生もそうなんだけど、「本人が主役である」ということだから、「この人がいないと生きていけない」というふうなのも幻想だし。もちろん好きでいられるっていうことは、結婚して30年近くたつのに、そうやって思えるっていうこと自体が幸せだなっていうことは、自分が、まあえらいっていうか、そうそうそう。ひろみがえらいっていうことだよ。いい人だから好きなんだっていうんじゃなくて、自分が設定して選んできたことが素晴らしいってことだよね。
こ:じゃあ、旦那さんにあんまりエネルギーを与えない、向けないほうがいいと。
え:エネルギーを与えないというのじゃなくて、向けないというのじゃなくて、「預けない」ってこと。なんていえばいいかな、感覚として、そうだな。軸を自分にするっていうこと。もちろん好きでいてもいいし、大切に思ってもいいんだけど、軸を自分にする。
こ:旦那さん軸でものを考えてるっていうことですか。
え:だいぶ自分に軸を取り戻してきてるので、ま、訓練だよね。今まで旦那さんを大切にするとか、立てるとか、そうやって自分の考えを「そう思っちゃいけない」という訓練をしてきたから、そういうふうに旦那軸になってたわけで、まあそれで家庭がうまくいったって部分もあるから、そういうのもいいんだけど、トレーニングしてトレーニングして旦那軸になって、またトレーニングしてトレーニングして「自分に軸を戻す」って感じ。
こ:それに意識を向けたほうがいいんですね。
え:そうそうそうそう。「パートナーシップ」っていうのは、今回の人生ですごくテーマにしてる一つでもあると自分でも自覚あると思うけど、それは自分なんだよ。自分が立ててきた計画、うーん、だからうまく言えないな。自分が立ててきた計画、自分軸に戻すっていうとすごく通り一遍な言葉みたいになっちゃうから、なんて説明したほうがいいかな、だから自分。
ひ:なんか(笑)
え:あのね、言葉、言語化するのは難しいね。
こ:簡単な方法でいいですよ。
え:まあ自分だ。自分が一番大切で、自分が一番尊いの。自分で自分を大切にする。自分で自分のご機嫌をとる。
こ:そうするとエネルギーが戻ってくるんですか。
え:そうそうそうそう。これから、だから、自分でも押さえ込んできたからね、これからいい流れになってくるから。
こ:ではまず、いろいろ聞く前に肉体をボディスキャンして不調がないか見ていただけますか。
え:特に。
こ:問題ないですか。不快に感じていることがいくつかありまして。
(トイレにより中断)
たとえば、眠りがとても浅くて、昔からゆっくり眠れないらしいんですけど、どうしてこうなってるんですか。
え:宇宙人の魂が地球人の肉体に入っているから、そのズレ。
こ:何がズレているんですか。
え:ズレが起きていることによって、魂がはまりきってない。けっこうそういう人多いんだけど、それが睡眠のところに出てきている。
こ:どうすれば熟睡できるようになるんですか。
え:今、ここで調整していく。完全にっていうかどうかは、やりながらだけど、1回ではないので、何度も何度も私に話しかけて、「調整してください、睡眠がとれるように」っていうのを、寝る前に声をかけて、何回も何回もやることでよくなってくると思う。
ただ、まあ、ある程度こういうのは、わかったうえで計画立ててきているので、その寝る時間を、こういうふうな働き方もできるんだよ、ということで、朝起きれないとか、昼寝しないと、という状態でもこういうふうに働けるんだよ、ということを現すっていうことも計画にあるので、助かる人けっこういると思うんだよね。
こ:体は辛くないんですか。眠りは浅いのは。
え:本人も受け入れているのもあるから。
こ:ほかになにかできることありますか。
え:まあ、歩くのは引き続き。(前回のセッションでも言われたアドバイス)
こ:歩くのも関係しているんですか。何で。
え:これは全体のために、体。眠ることだけじゃなくて。
できるだけ、歩けないときは頑張らなくていいから、「歩こうかな」と思ったら、電車一駅分歩くとか。
こ:調整を今やってもらってもいいですか。
え:調整します。
少し低い声で、「うーーヴーーー」と息を深く吐く。「フェシュフェシュ」と息を吐く。
これを寝る前に、私に話しかけながらやる。
こ:あと、他に昔からお酒飲みすぎる、食べ過ぎてしまう。これについて。
え:あきらめて。
こ:体には不調は出てない。
え:うん。内臓強い。
ひ:あきらめたくないんだけど笑
え:食べ物とか、楽しみたいみたい。今世ね。
「飢餓で苦しんだりするのを選んだ人生」もあるわけでしょ。「おなかすいた、おなかすいた」って。
で、今回の人生は日本に生まれて、食事もおいしいし、楽しみたかったみたい。
こ:肉体は影響ないとして、意識的に影響ないんですか。あなたがたとつながるとか問題ない。
え:むしろリラックスするから、いいんだよ。正直になれて。まだまだちょっとね、隠してるところがあるから。
こ:本人はお酒がなくても「そのまんまリラックスできたほうがいいんじゃないか」と思ってるみたいですけど。
え:だから、自分大切にして取り戻してきてるでしょ。だから少なくなるかもしれないね、ふふふふ。
でもね、やっぱりね、これはね、ジャッジをしないことだよ。
だから、「太ってることが悪い」、「やせてることが美しい」っていうことと一緒。
それこそさ、アル中で人に迷惑かけて、っていう人生設計の人もいるわけじゃん。それよりはゆるい計画だよ。
記憶なくすとかそういうのも、とことんまで人でなしみたいなことをやって、「それでも自分を許す」っていう、「それでも自分を受け入れる」っていうか、その人生を歩むっていう設定しているのがたとえばアル中の人とかね。人に迷惑をかけてとか。
そこまでではないけど、「だめな自分を受け入れる」っていうか、「だめ」っていうのも、ジャッジだから、だめっていうのも地球の言葉で言えばって感じだけどね。そういうこと、「悪いことじゃないんだよ」っていうこと。記憶なくしたりとかしてね、人に迷惑かけてね、ついつい本音を言っちゃって、とかね。全部自分が映し出している映像でしょ。だからさ、悪いことじゃないんだよ。ただ、地球で悪いとされていることのぎりぎりのあたりを経験して、「それでも自分を愛せるか、受け入れられるか」っていうことだから。
こ:そういう意味もあるんですね。寂しさを埋めるために飲んでるとか、そういうわけじゃなくて、いろんな経験をふまえて飲んでるんですね。
え:寂しさを埋めるっていうかさ、本音が言えないっていう、だいぶ言えるようになってきてるけどね、本音が言えないっていうところでっていうのがあるとしても、それさえも計画だから。
こ:そうですよね。じゃあ、これは本人が自分を大切にしたら減るかもしれないけど、別に気にしなくていい。
え:気にしなくていいの。それで、「そのままのひろみで十分素晴らしい」っていうことを、自分で自分に言ってあげるというか、認めてあげるっていうこと。うん、そういうこと。
こ:それはよかったんだかなんだかわからないですけど。(笑)
ひ:減らしたいけど(笑)
え:減らしたいっていうかさ、ずっと、なんかさ、飲みたいと減らしたいのせめぎあい見てるけど、無理でしょう。53になっても。
こ:減らしたいなら減らせばいいじゃんっていう感じでもないんですよね。
え:このうまくいかないところもすべて受け入れるってことだよね。
こ:自分のですよね。
え:そうそうそうそう。それが自分ができるようになったら、人の人でなし行為とか、こういう人生設計なんだなって、受け入れてあげることができて、器が広がるからね。だから、まずジャッジしないこと、自分を。暴言吐いちゃったり、つい本音が出て変なこと言ったりしても、それも含めて自分なんだから。両面あるから。いい子にならなくていいの。
こ:ほかに気になるのは、便秘。これはどうして便秘になったんですか。
え:それもこれとつながってるよね。だから、自分を出し切れないとか受け入れきれないストレスみたいなのがあるから。でもこれもいいの。別に。
こ:体に不調は与えてないですか。
え:不調は与えてないし、なんかさ、「完璧な健康体な人」なんていないじゃん。だから、何かしらの持病じゃないけど、持っていながら、それを受け入れながら生きるっていうことが、だけど、特に不便してないでしょ。ぎりぎりのとこじゃん。だから、いいんだよ、それで。
こ:以前までは、「不調はそれは意味があるんだよ」ってあなたがたに聞いていたんですけど、最近は今日みたいな感じで、「それも受け入れるべきなんだよ」っていうのをよく聞くんですけど。
ひ:えー、そうなの? あ、これ私の意識。時代が変わってきたのかねー。
え:そのね、「メッセージ」の部分と、「受け入れながら生きる」っていうことと、それで器が広がっていく部分と、両方あるから、それはちゃんと見極めていくといいと思う。
こ:それはどうやって見極めるんですか。
え:それも感覚だよね。自分の感覚。自分がどう感じるかってこと。
こ:ひろみさんの場合は、なんとなくこれが「そもそも自分の計画」のような感じがしてたのが、それはその通りだったと。
え:けっこう受け取ってるんだよね。
こ:虫歯、顎関節症は。
え:それは木更津に行くっていうことと、ともちゃんという、さとう式リンパケアのインストラクターと関わることと、お互いのエネルギー交換をするということでお互いの波動を高めあうということもあるし、ちょっとね、やっぱね、木更津に行くということが、ちょっと、いろいろ意味のあることなので、「やることが終わったら治る」から。大丈夫。これもジャッジしないことだね。
こ:そうは言われても、「あれ」って思うじゃないですか。それも感覚でわかるってことですか。
え:そうだね。腰痛のときも、結局、ともちゃんとの出会いによって治ったけど、これも全部流れのストーリーの流れ。だから、週に2回ぐらい行っていた整体が悪かったってわけじゃないんだよね。出会い、出会い、ご縁のつながりのつながりのつながり。だから、そうそうそう、だから出会いとか体験を大事にしてっていうこと。
こ:でも別に「体の不快の症状」じゃなくてもよかったんじゃないですか。それはそれで起きることが必要だったんですか。
え:それも「器を広げる」っていうことだよね。たとえば腰痛でも顎関節症でもなったことがない人にはわからない気持ちとか葛藤とかあるでしょ。それは関わる人の気持ちがわかることの器の広がりだから。でもまあ、治るから大丈夫。それまでは受け入れて、しっかりと体に感謝して。
ほんとにだから、食べれることが当たり前だと思ってたけど、歯が痛いとか、顎関節症になったことで、「ああ、当たり前にあごが動く、当たり前に食べれる、かめる」っていうことが、本当に「どんなにありがたいことだったな」って思えてるでしょ。だからたまにはこういう刺激が必要なの。
こ:刺激なんですね。不快じゃなくて。
え:そうそうそうそう。でも、いい感じなの。それが、私とひろみが、ひろみがけっこう話かけてることで、受け取る……もちろんこれだけの催眠状態になったほうが深く入れるから、私もべらべらしゃべれるけれど、そのなんというか、話しかけてきたときに、答えをけっこう受け取っているんだよね。だからね、そのときに、受け取った答えによって、私が話したことのようなことをぼやっと受け取って、受け入れているんだよね。この顎関節症のことも。だから、治らないことに対しての不快感とか、そういうことに対してはそこまで……、数年前にこれが起こったと考えたときには、相当心が穏やか、この症状を持ちながらも、心が穏やかでいられている。で、私のメッセージもしっかり受け取っている。それを受け取って受け入れて、それで心が穏やかでいる。すごくいい感じになってきているので。
それで、食べることに支障があるとか、すごいストレスになっているとか、ずっと痛いとかじゃなくて、微妙なところで止めているから。
こ:ほかの症状もそうですよね。
え:悶絶するようなのとか、気が狂うほど痛いとか、食べるのが大好きなのに食べれないとかね、そういうストレスのかけ方はしてないけど、器を広げるためにちょちょっと刺激を入れている。
こ:気になるのは、ずっとこの症状とずっとつきあってきて、器が広がったところで、この症状とかはまだ持っているものなんですか。学びが終わったらなくなるんですか。
え:これはね、そのときになったら、どうでもよくなる。だからその状態であってもいいし、治ってもありがたいし、どっちでもいい感じになる。
こ:自分の体調には問題を与えてないんですか。
え:うんうん。
こ:ダイエットをしたいと思って、それは楽しくもっとストレスなしでやりたいと思っているんですが、どうすればもっとできますか。
え:これからもね、求め続けて、「こうありたい」っていうのをね、絶えず、絶えず、私達に送り続けてくれれば、このあいだゆうこさんが言ってくれたことで、私達も「やせたいという気持ち」とか、そういうのは多少わかったし、今回の病気とか体の不調のように受け入れろとは言わない。言わないから、太っていることに対するジャッジとかもだいぶ取れてきているので、さっき言ってた「ぼる塾」を見て、かわいく思えるようになったというのは、昔のひろみだったら、いや、こんなんでよく人前に立てるなと思って、自分との葛藤とかあったと思うけど、かわいいし、なんかありのままで素晴らしいって思えるようになったって思うことは相当取れてるんだよね。もちろんその情報与えたのはこっちなんだけど、見せてあげてって感じなんだけど。だいぶ取れているので、あとは望む現実を手に入れるっていうのは、あれもこれも、あれもこれも、「AをとったらBをあきらめる」じゃなくて、「AもBもほしい」っていうふうに、AもBもCもDも欲しいって望んでいって、それでそれに対しての情報を与えていく。調整するね。やせやすいように。
意図を定める感覚(これはブルースモーエンメソッドの手法でアファメーションを言うときにこの感覚でサンドイッチする)
ひろみは食べても太りません。
意図を定める感覚
ひろみは食べても太りません。
この感じを自分でまた言っていくこと。
こ:いつがいいとかありますか。
え:気が向いたときに。とにかくこの意識が自分をつくるのだから、本当にこのアファメーションを心底信じられるところまで、これもトレーニング。それに対しての情報も常にあなたの前に見せる。
こ:毎日どれくらいやったほうがいいとかありますか。
え:もう自分の感覚に従って、そのときそのとき。
こ:なぜこのダイエットの件については協力的になってくれたんですか。
え:ゆうこさんのおかげ。
ひ:笑
え:よくわかんなかったからさ。ゆうこさんの食い下がってきてくれたときの、なんていうかな、エネルギーで感じた。ああ、わかった感じ。いい仕事してます。(前回のQHHTセッションのときもダイエットのことを聞いて、そのとき彼らはダイエットをやる意味が分からなかったけど、こりんがなんとか聞き出した経緯があった)
ひ:笑
こ:人間として生きるのに、人間としての楽しみがありますからね。それが意識とつながってできるなら面白いですよね。
え:そう。トレーニングトレーニング。
こ:意識のトレーニングを含めてということで、やせるアファメーションをしていただき、イメージもして、常に情報も入れていただいて、楽しく続けられますかね。
え:うん。これについては、潜在意識は否定形が通じないとか言うじゃん。その「太らない」っていう言葉を、ちょっとね、しっくりさせていく、っていうの実験してみて。
こ:この言葉のまましっくりさせていく。
え:そうそう。あのね、これがたぶん今のひろみに一番しっくりくるアファメーションだから。
こ:その時々で変わってくるかもしれない、使う言葉が?
え:そうそうそうそう。ある程度、体重落として、これでいいかなと思ったら、いくら食べても何キロっていってもいいし。とにかくね、「これ食べたから太るに決まってんじゃん」って、自分に言い聞かせてるの。知らないうちにね。心のなかで。
だけどね、全部幻想だから。意識がつくってるから。
こ:具体的に運動するとかはいらないんですか。
え:そういうのも、今回のファスティングとかも楽しくできるように、「やってみようかな」っていうふうに情報を目の前にあげたように、運動とかそういうのも……、まあジムも再開したしね。また楽しめるようにいろんな情報を楽しめるように見せてあげるから。とにかくどういうゴールに行きたいか、どういう状態でキープしていきたいかだけ、私達に発信し続けて。
こ:ダイエットに関して他に教えてくれることありますか。
え:その都度その都度。
こ:エラさんたちに繋がりを強固にするために、彼女がやったほうがいいことはなんですか。
え:さっきから何回も言っているけど、自分を大切にすること。自分の心、自分の考えてることじゃなくて、感じていることを大切に、行動に移すなり、行動に移せないなら、しっかりとそれを受け入れてあげること。違和感を感じたことはやらないこと。
こ:自分の心があなた方とつながっているということですか。
え:うんうん。本当の本音のところと、私達はつながっているから、だから嘘があったりすると、つながりが弱くなっちゃう。抑圧も絶対しちゃだめ。心のなかでいくらでも毒を吐いてもいいから。本人に言えなければ。あとは、自分のなかで自分の本音を言うってことだよね。言った方がいいと思ったら、感覚に従って言えばいいけど、全部それをやる必要はない。とにかく自分が、反撃っていうの、そういうふうな言ったことで余計自分が傷つく部分もあるから、なんという言葉を使えばいいんだ。これは。
こ:感覚で?わかってくるんですか。
え:そうそう。どうしても本人に言いたくなったら言って欲しいし、でも「言っても自分が傷つくだけだな」と思うような明らかに返ってくる言葉がわかるような場合は別に言わなくてもいいし。
そうそう、だからね、「本音が言えない」っていうこともジャッジしないんだよ。そんなひろみもOK。言えなくてもしょうがないよね。どこまでも自分に寄り添ってあげればいい。
こ:完全に蓋をしなければ感情の抑圧にはならない。
え:そうそうそうそう。どっかしらでちゃんと出して。
こ:心のなかとかでも。そうすれば、そういうことがあってもいいですね。
あと彼女はボイトレとか、覚醒サポートのお仕事を生活のバランスよくやっていきたくて、人を集めるために今後やっていったらいいとかありますか。
え:まずどれぐらい欲しいか「オーダー」してこっちに。入りすぎても困るわけでしょう。
具体的に。それでまた微調整して。でもけっこうさ、マッチングサイトとかでボイトレの生徒さん来そうだってときに、「いやだ、あ、忙しくなっちゃうかも」って思ったらもう来ないでしょ。そういうふうにこっちは受け取ってるから。
こ:ちゃんと欲しいぶんだけ。
え:あと収入もね。「AもBもCもDも全部手に入れていい」って自分に許可して。とにかく話しかけてオーダーしてどんどんどんどん。
こ:表現に関して他にやったほうがいいのかなという話になったんですけど、たとえば宣伝することとか。
え:でも、オーダーしてるよね。口コミで広まればいいのに。だから、自分から湧き出たものがあるときは記事とかブログ書いたりすればいい。久保さん(注:知り合いのチャネラ―。パパの会社のコンサルもしていてめちゃくちゃ当たるけど、口コミでいつもお客さんがきて、SNSでイベント立てるとすぐ満席になる。でもブログとかはほぼ書いてないし、顔出しもあんまりしてない。優しくてすごく当たるので人気がある)みたいになったらいいのにと思っているでしょう。そういうふうにいろんなパターンがあるから、とにかく外向きに発信して、いいねつけあってとかというのが、ちょっと今飽き飽きしてるから、それはもう受け取っているので、そのほうが内側を見て、大切にする時間は増えるし、やっぱりブログ書いたり、外側に意識が行ってるときは、そういうノリでいいけど、今そういう感じじゃないときに、一生懸命外に向かって発信しなくていい。エネルギーがずれていくので。大丈夫、私達にとにかくオーダー出して。言いたくなるときもあるだろうし。
こ:あと現在、ひろみさんは罪悪感、恥、怒りがあるようなのですが、解放していくためには。
え:調整する時間ありますか。ちょっとやります。窓を開けてください。
シューシューシュー、と息を吐く。
うーーーーーーーー、ヴーーーーーーー、と息を吐く。
ふーーーーーーーー、と息を吐く。
呼吸を深く吐く。
あとは恥の意識、「ああ、こんなことしてしまった、悪かった」という思いが出たら、あああっと吹き消す(たぶんかきけす)というか、ごまかすくせがある。しょうがないしょうがないし、忘れよう忘れよう、とかごまかすくせがある。まずここに一旦広げる。それを。そしてしっかりと見る。あとは息を吐く。ちゃんと換気する。風船に入れてもいい。そして源に返してもいいし。
こ:それを覚えといてあとでできますか。
え:だいぶ去年統合したのでね、罪悪感も。だから今浮上しているのって、次から次へと来てるように見えるかもしれないけど、けっこうね、だいぶ統合されているので、
こ:あとちょっとって感じですか。
え:そういう感じ。あきらめずやってけば、きれいにお掃除できるから。
こ:感じたらまずごまかさない。目の前に置くと。で、吹き消すっていうか、深呼吸して流していく。
え:恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!っていう感じ。なんてひどいことをしてしまったんだろう!ってしっかり感じていく。
こ:未来は何も感じてなかったんですもんね。てことは大丈夫ってことですもんね。それはどれぐらいやったらいいですか。
え:それも感覚で。自分が軽くなってでなくなってくればそれでいいし。本当になんかね、何回やるとかね、そういうのはコロナの時期さんざんやったけど、毎朝これをやるとか15分やるとかね、それはもう大丈夫もう。
こ:それわかります。
え:あのときは、とにかく今の時期できるだけのことをってことで、習慣化してやったけど、本当によく取り組んできたから、あとはほんとに自分の感覚に従ってやれば大丈夫。
こ:あと他に(ひろみさんの行う)セッションに関して、この方向性でいいのか、声を使ってやったりしたいけど、どうしたらいいか、アドバイスあれば。
え:今のセッション何人かやっていくうちに見えてくると思うので、体験していったら、お客さん、クライアントさんは、私、ちょうどいいバランスのいいように、口コミで用意していくから。だからそれでだんだんだんだんこう、磨きをかけていくとこに、そうやって行けばいいと思うけど、最終的にはね、体一つでできるようになるから。
とにかくその思いがあるのは、さっき言った「未来からの情報を受け取っている」ということだから、それはもう未来にあるんだよ。楽しいよ。私も一緒にゲラゲラ笑っている感じ。笑いは波動が上がるからね。
こ:最後に彼女に他に何か言っておきたいことありますか。
え:本当に無駄なく効率よく取り組んでいるから、行動力、トレーニング力っていうの、繰り返し身につくまで、反復したりとか、本当にね、指導しがいがあるっていうか、徹底的にやるからね。だからね、本当にね、飛躍がすごい。コロナの時期にためてためてためて、今すごいしゃがんでる状態だから、「ジャンプ」っていう感じで行くと思うので。
とにかくね、ほんとに自分だからね。自分を大切に、だからね、さっきから言葉がね、とおりいっぺんの言葉になっちゃうから、いまいちエネルギーがこもらないんだけど、うーんとね、どういう言葉を選択すればいいかね。正直であること、気を使わない、もちろん愛は使っていいけど、自分がまずどうしたいか、ということで合わせなくていいから。
とにかく、ひろみと一体化しているので。
こ:そうです、そんな感じですよね。
え:エラとして生きる、エラとしてひろみを生きる。ひろみはひろみを生きる。全部一緒なんだけど、答えは全部内側にあるから。
ゆうこさんありがとう。ゆうこさんの誘導がとってもすばらしい。
こ:エラさんたちからは以上でよろしいですか。
え:はい。
こ:本日はありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
これはひろ美さんのセッションですが、どんな方にも当てはまるメッセージが含まれています。
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、先日からハイヤーセルフがずっと伝えてきていること、それは……
どんな自分も受け入れる
ということです。これは2月以降のセッションで、本当に何回も聞いてきたことです。わたしもそのことについて少し前に自分のハイヤーセルフからメッセージを受け取っていました。ココ→ 超重要!ハイヤーセルフからのグループメッセージ「受け入れてください」
そして先日「10日間フルータリアン&マインドフル」に過ごしたことによって、これがどんなに大切なことなのか、身に染みていたところでした。
次回はこのセッションで起きた、たくさんのシンクロについてと、わたしの考察を紹介していこうと思います。
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